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20代で人生初めての死の恐怖、パニック発作を体験した話

 

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あなたはパニック障害という病気を知っていますか?
 
カズオ@cazuo_happyはパニック障害になって4年が経ちます。 
 

パニック障害ってなに? 

 

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
 この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間以内にはおさまります。
 
 
有名人では
  • 星野源
  • 堂本剛
  • 円広志
  • 長島一茂
  • 大場久美子
(敬称略)などがパニック障害経験者ですね。
日本では100人に3人の割合でパニック障害の患者がいます。
ごくありふれた病気です。
 

カズオ、人生で初めてのパニック発作

なにがキッカケ?原因は?

原因は当時のカズオが置かれていた環境にあった
カズオ専門学校に通いながら国家試験に向けて勉強する苦学生

平日は学校で勉強→バイトor自宅で勉強
休日は自宅で勉強orバイト
月に1回程度しかない休日は彼女に合わなければならない

  • ノルマに急き立てられるように勉強
  • 生活費のためにバイト、休日ほぼ無し
  • 国家試験に落ちたら就職できないというプレッシャー
  • ゆっくり休みたいのに彼女とデート

常に疲れている状態で、将来が明るいという保証もない

今思えば心身ともに限界だった・・・

しかし

「そんなことを言っている場合ではないっ!今が頑張りどき!」

ていう状態で生活。 

当時は無自覚の負荷がハンパなかったですね。

 

身体への負荷が高まり、初めてのパニック発作

当時付き合っていた彼女の家から帰路、突然激しい気分不良に襲われた。
 
  • 今まで感じたことのない説明の出来ない違和感
  • 世界がぐるぐる回るような感覚
  • ハンパない手足のしびれ
  • 冷や汗
  • これまで感じたことのない激しい動悸
  • これまで感じたことのない圧倒的な恐怖感
運転中にこれらの症状が襲ってきた
 
 
その時のカズオの心理状態はこんな感じ↓
 
「うわうわうわ、、、マジでやばい、これは心臓発作だな、大きい病院行かないと」
「なんで?まだ20代なのに、マジで死ぬやつじゃん、これ」
 「大きい病院まで30分以上あるな・・、そこまで運転出来るだろうか?」
 「ムリだ。このままでは心臓が止まって死ぬ。そうなれば交通事故で人を巻き込んでしまうっ!それだけはダメだっ!」
 
カズオは近くのスーパーマーケットに駐車、店内でうずくまって言った
 
「救急車を呼んでくださいっ」
 
カズオは休憩室で救急車を待った。
この時カズオはガチで死ぬと思っていた。
もうリアルガチで。
 

救急車で病院へ

人生初の患者として乗る救急車だった
心電図付けられて、救急隊員にiPhoneを渡し、母に電話してもらった。
 相変わらず苦しさ死の恐怖激しい動悸は続いている。
 
病院に着いたときには恐怖感はおさまっており、少し気持ちも穏やかだった。
医者がベッドに横たわるカズオに言った
 

医者 「心電図も問題ないし、異常は無いね。過労でしょうね。帰っていいっすよ」

カズオ「(うっわっ、マジで言ってんの?この医者バカじゃないの?)いや、でも先生、また激しい動悸とかでたらどうしたらいいんですか?帰るのは不安ですよ

医者「過労でそのような症状がでることがあります。家でゆっくり休んで様子を見ましょう。また症状がでたら検査をしましょう。大丈夫ですよ」

 

カズオ、しぶしぶ家に帰らされる

カズオの診断は過労。

母の運転で帰る途中、「あの医者は無能だ」「自分が死んだら、あの医者の誤診だからよろしく」
とか言っていた。

その日は自宅でゆっくり眠った。
「明日生きて目を覚ますことができるだろうか?」と思いながら眠りについた。

翌朝目を覚ましたカズオは普通に生きていた。